TRINX FREE2.0

TRINX FREE2.0 をゲット!

  1. 2020年7月29日、 一勝堂・楽天店 に注文した クロスバイクTRINX FREE2.0 が到着!

  2. 品薄の人気車で、どこも品切状態、購入を決めたのになかなか入荷しませんでした



  3. スペックは以下

    項目 内容
    カラー マットブラック/レッド/シルバー
    フレーム TRINX Alloy 700C×470mm (アルミフレーム AL6061)
    フォーク Hi-Ten Steel 700C
    変速機 SHIMANO ST-FE500 (3×8=24 speed)
    フロントディレイラ SHIMANO FD-TY510
    リアディレイラ SHIMANO RD-TX800
    カセット SUGEK CS-M3008,8S,11-32T
    チェーン KMC 8S
    ブレーキ REPUTE DSC-510
    前輪・後輪ともメカニカルディスクブレーキ
    ヨーロッパ仕様ブレーキレバー(左:前輪、右:後輪)
    ブレーキワイヤの左右を入れ換えて日本仕様(左:後輪、
    右:前輪)に改造しました。簡単でした。
    リム TRINX Alloy Double Wall
    タイヤ KENDA 700C×32C (米式バルブ)
    チェーンホイール PROWHEEL 28/38/48T×170L
    ハブ Alloy Disc Hub (前輪・後輪ともクイックリリース)
    サドル CIONLLI Sport
    シートポスト TRINX Alloy
    ハンドルバー TRINX Alloy Flat 31.8mm(φ)×630mm(W)
    ステム TRINX Alloy 85mm
    付属品 ペダル・スタンド、ホイールリフレクタ(前後輪2個)、
    リフレクタ(白)+ハンドルマウンタ、
    リフレクタ(赤)+シートポストマウンタ、説明書
    重量 12.3s



主要部分を眺める

  1. サドル、左右シフトレバー、左右ブレーキレバー

     

  2. 変速ギアは [フロント 3] × [リア 8] = 24段

     

  3. 前輪・後輪ともディスクブレーキ/クイックリリースハブ

     



組み立て

  1. 組み立て概要

  2. それでは組み立てます

     

     

  3. 調整とプチ改造

  4. 残ったパーツの取り付け先を一勝堂さんに問い合わせしました。

      



追加パーツの取り付けに利用できる穴位置の確認

  1. フォークとブレーキアーチにある穴

     

  2. フロントキャリア用のネジ穴

     

  3. リアキャリア用のネジ穴

     

     

  4. 以上の他に、上の左の写真に半分見えている (赤枠のところ) ようにボトルゲージ穴も通常位置に2個あります。



追加パーツ

  1. 一般に、スポーツ車はパーツを追加しないと道路を走れない

  2. 愛車に手配したパーツは以下

    No. パーツ名 外観 (写真) 税込
    値段
    備考
    1 ベル 20円 道路交通法で必須
    自宅近くの自転車の ホダカ本社 (マルキン、NESTO、KhodaaBloom、THIRDBIKES ブランド) で年2回開催 (7月と12月) される バーゲンセール で買いました。
    5個100円だったと思います。 ともかく鳴ればイイのです。小さいので収まりが良いです。
    2 ライト 1,780円 道路交通法で必須
    【要件】前照灯は白色または淡黄色で夜間前方 10m の距離にある交通上の障害物を確認でき、尾灯は橙色または赤色で後方 100m の距離から点灯を確認できること。
    YOXUN 自転車ライト
    1,000ルーメン、2600mAh、USB 充電式、IPX5 防水、アルミ合金製、バッテリ持続時間は高輝度6時間/低輝度18時間、PSE 認証済、テールランプ付
    3 防犯登録シール 600円 道路交通法で必須
    登録をしてもシールを剥がされたら終わり。安全お札のほうがマシ。あまりメリットないのに600円は高いと思うのは私だけ?
    4 GPS ハンドルマウンタ 555円 Hbauajia GPS ブラケット (Garmin eTrex用)
    Garmin eTrex 30x を取り付け、[GPS ナビ] [速度計測] [移動軌跡保存] として使います。 時速メータとして使えて、道先不安も解消できます。自宅に戻ったら軌跡ログを Google Map にプロットして走ったコースの検証ができます。
    5 時計ハンドルマウンタ 574円 Doyeemei 自転車用時計ホルダ
    防水アナログ腕時計を取り付けます。 eTrex 30x にも時刻が表示されますが、デジタル数字で小さいため見辛いのです。 アナログ時計ならチラッと見るだけで時刻が把握できます。 取り付ける腕時計はホームセンタで千円くらいで売っているクォーツ防水腕時計で十分です。
    6 ハンドル延長ブラケット 980円 T TOOYFUL 20cm
    パーツをハンドルに直接取り付けるより、このブラケットをハンドルに取り付け、追加パーツをこのブラケット上に取り付けるほうがスッキリ綺麗に収まります。
    7 泥除けフェンダ 1,980円 コンポジットマテリアル社 BBB BFD-01 26〜28 (700C)
    TRINX FREE2.0 を入手してから調べてみると、フェンダ取付穴 (本来はキャリパーブレーキ取付穴と思う。) が開けられており、このタイプのしっかりしたフェンダが取り付けできます。これが無いと雨の日の走行で衣服が泥だらけになります。
    8 リアキャリア 4,059円 TIOGA CAR09400 Rear Tubular Carrier
    ディスクブレーキ対応、架台サイズ 310×130mm、安全耐荷重 25kg、重量 575g
    荷物を背負ってるのは、背中が暑くて ・・・
    9 サドルカバー 934円 Ruler VLC-052
    ゲル入りでお尻が痛くなるのを防止 (軽減) できます。
    10 ボトルホルダ 110円 DAISO の自転車コーナで購入
    ボトルサイズに合わせられるアジャスタ付き。TRINX FREE2.0 のボトルケージにピッタリ合いました。これで十分です。
    11 エアチェックアダプタ 974円 Panaracer ACA-2-G
    タイヤのエアキャップの代わりに取り付けます。タイヤの空気圧が 緑/黄/赤 のインディケータで一目で分かります。2個セット。 英式→米式バルブ変換部はママチャリで使います。
    12 ダイヤルワイヤロック 100円 自宅近くの自転車の ホダカ本社 (マルキン、NESTO、KhodaaBloom、THIRDBIKES ブランド) で年2回開催 (7月と12月) される バーゲンセール で買いました。
    1個50円だったと思います。 普通に買えば1個千円以上すると思います。 58cm のはハンドルストッパの代わりにも使うつもりです。前輪とフレーム間にワイヤで固定すればハンドルスットパと同じ効果を期待できます。
    13 携帯空気入れ 100円 BETO CO-002
    米式/仏式対応で英式アダプタも付属
    自宅近くの自転車の ホダカ本社 (マルキン、NESTO、KhodaaBloom、THIRDBIKES ブランド) で年2回開催 (7月と12月) される バーゲンセール で買いました。
    100円だったと思います。 普通に買えば数千円すると思います。



クロスバイク・初デビューとレビュー

  1. 恥ずかしながら今までに一度もスポーツ車に乗ったことがありません。 初デビューです。

  2. 8月2日、試運転しました!

  3. 帰りに自宅近くのホームセンタ (D2) へ寄って防犯登録しました。



追加パーツ取付

  1. ハンドル周りの [GPS ナビ] [ライト] [時計] [ベル]

     

  2. リア側の [リアキャリア] [リアフェンダ]

     

  3. [フロントフェンダ] [ドリンクホルダ] [エアチェックアダプタ]

     

  4. 完成した TRINX FREE2.0





メンテナンス履歴

    年-月-日 内容 推定の
    累計走行距離
    備考
    2020-07-29 購入と組立開始 0km  
    2020-08-02 使用開始  
    2021-05-22 後輪のタイヤ交換 10,000km 寿命交換 (タイヤの溝が無くなった)
    後輪のチューブ交換 チューブはまだ使えそうだったがタイヤと一緒に交換
    2021-11-28 チェーン交換 15,000km チェーンの伸びが確認できた
    2021-11-29 リアディレイラ再調整 リアの8番ギア (一番小さいギア) が入り辛いのが直った
    2021-12-09 スプロケット交換 15,300km リアの6番ギアで歯飛びするのが直った
    2021-12-17 ブレーキパッド交換 15,500km ディスクブレーキの効きがよくなった