プロローグ
2016年10月15日(土)に、茨城県の
県民の森
へ初めて行きました。
そして11月13日(日)にも紅葉狩りに行きました。
茨城県植物園
の北側の広大な森です。
と言うか、「県民の森」の中に「茨城県植物園」があると言うのが正解かもしれません。
入場無料です。
それほど急な登り降りはないので、子供から老人まで楽しめそうです。
森を散策
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入場ゲートを入ると、すぐに大きな池がありました。
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夏場 (4/1〜9/30) は 8:30〜17:00 / 冬場 (10/1〜3/31) は 9:00〜16:30 オープンです。
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池の右側の道から森に入りました。
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左はここに水車小屋があったと思われる跡地で、右は炭焼き小屋です。
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左の東屋で遅めの朝食(サンドイッチ)をいただきました。
東屋は一見、汚くてボロっちいと思われましたが、実際には内部は綺麗でした。
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カマキリさんとキノコさんがお出迎えしてくれました。
や〜、元気かい。
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交歓広場へ行きたいんだけど、この標識じゃ判らんなぁ〜とぶつぶつ言いながら歩いていたら到着しました。
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全然、広場じゃないぞ、東屋がポツンとあるだけ???
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11月13日(日)にここを再び訪れると、真っ赤な紅葉が観れました。
前回訪れた時と大違いです。
感動しました!
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交歓広場の近くには不気味な人面壁などのオブジェがありました。
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歩いて行くと沼がありました。
昼間はイイけど夜は恐ろしいかも。
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橋を渡ると、ここにもオブジェ群がありました。
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坂道を登った処に「第一広場」がありました。
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ここは割と広めでした。
何だか判らないオブジェもあります。
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「第一広場」を後にして歩いて行くと見晴台がありました。
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更に歩いて行くと、第二広場がありました。
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「森のカルチャーセンター」がありました。
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11月13日(日)に再び訪れると、ここでも見事な紅葉が観れました。
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木で作られた玩具などが展示されていました。
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あれ〜、階段がありますよ。
登ってみましょう。
昇りつめた処は展望室でした。
エピローグ
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「森のカルチャーセンター」を出て進むと「茨城県鳥獣センター」がありました。
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ここは動物園ではありません。
傷ついたり弱ったりしている野生の鳥や動物を保護し、手当をして元気になったら自然に帰すことを目的につくられた施設です。
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キジさんでしょうか孔雀さんでしょうか。
綺麗な鳥さんが住んでいました。
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「茨城県鳥獣センター」から下ると元のスタート地点の大きな池に出て、森の散策は終わりました。
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半日くらいで散策と自然観察ができるお手軽な森と言った感じです。