2017年12月17日 ヤンゴン動物園 (Yangon Zoological Gardens)
プロローグ
ホテルでもらった近場観光カードを見ると
ヤンゴン動物園
というのがありました
電網で調べると、8:00〜18:00 開園しているそうな。
Garmin eTrex 20x
で計測してみると、ホテルから直線で 2.25km と判りました。
あくまでも直線距離なので、実際の道路では1.3〜1.5倍くらいでしょう。
これくらいなら朝の涼しい時に行けば歩いていけるなぁ〜
早速、行ってみよう
1人撮りで、ゾウさんと仲良く記念撮影しましょう。
と、思ったら長い鼻で肩を押されました。
超ビックリ!!!
俺の写真を撮るならエサをくれ〜〜
目の前の店でサトウキビの茎を 10cm くらいに切ったエサが売られていました。
ここのゾウは奈良公園の鹿みたいなヤツやなぁ〜〜
ヤンゴン動物園に入園しました
ヤンゴン動物園の北口から入りました。
ひろくんは北口が吉門です。
入園料は3,000チャットでした (日本円で250円くらい)
チケットと園内マップをくれました。
サンタクロースさんも出迎えてくれました。
完全防寒で暑くないのかな???
下の左写真の処でチケットを買って隣の電動ゲートから入園します。
ありゃりゃ、子坊主さんが入場券を買わずに、通用門みたいな処から入りました。 坊さんは特権階級なのでロハみたいです。
托鉢に行けば食べ物やお金がもらえるし、施設入場はロハだし、
坊主丸儲け
そのもの。
仏門に入ればヤンゴンでロハ生活できる ・・・ マジで検討してもイイかも?
ビルマの竪琴
にならって「アア、ヤッパリ、ジブンハ、カエルワケニハ、イカナイ」と唱えるかな。
ヤンゴン動物園内を見学
カバ園を覗きましたが、何にもいないんじゃ〜
と思ったら、覗き込んだ真下にカバがいてビックリしました。
カワウソかな??? ・・・ 園内マップではオットセイのはずなんだけど
立派なお屋敷がありました ・・・ 偉い人が住んでいるのだろうか?
偉い人ではなくて、ホワイトタイガーでした。 豪邸に住むとは、ずいぶん優遇されていますね。
クチバシが大きい鳥さんがいました
黒っぽいゾウさんです
暑いので股を開いて掻きむしっているクマさんです
もうちょっとマトモな恰好しろよな。 お行儀悪いぞ。 近くのプールでは陣地取り合いで喧嘩が始まっていました。
エルド鹿さんです (園内まっぷには Muntjac deer と書いてます。普通の鹿と何が違う???)
ヒト科ホモ・サピエンスの親子連れと水飲み蛇口です
女性のロンジー姿は明るい色で華やかで綺麗です。
シマウマさんです
おやおや、ここにも餌くれゾウさんがいました。 ここで肩を押されました。
怖い顔をしたバッファローさんです。 筋肉隆々ですね。 外付け HDD と Wi-Fi ルータ作りに励んでください。
今日はこのベンガル虎さんと握手するつもりでしたが、睨まれたので止めました
園内バスには
ラビット幼稚園
の日本が ・・・ 日本からウサギさんが見学に来たのかなぁ〜
ラクダさんです ・・・ ロープから顔を出すのはマナー違反ですよ
キリンさんです ・・・ クビが長いですね
おサルさんです
大蛇さんです ・・・ お顔はどこかな?と探したら、意外にも小顔のイケメンでした。
動物博物館があったので覗いてみました
パゴダみたく金ピカの怪鳥が門番していました。
中を覗いたらトラさんに襲われそうになったので早々に退散しました。 右はトラさんに食われたらこうなるという見本でした。
園内でアルバイトしているゾウさんがいました。 巨木に彫像された龍さんもいましたよ。
行き帰りの道でみかけました
ミャンマー国鉄ヤンゴン環状線の ランマダ駅 (Lanmadaw Railway Station)
列車というよりバス停のような駅ですね。 ホームは長いですが ・・・
これこれ、線路内を歩くと危険が危ないですよ!
道路から階段を降りるとそのままホームに入れます。 いったい乗車料金はどうやって払う?どうやって徴収する?のでしょう。
シュエダゴンパゴダ
の入口がここにもありましたよ
パゴダと一直線に並んでいるので、こっちが正式な入口かもしれない。
近くにも立派な建物がありました。 ここも観光できるのかなぁ〜