2017年12月9日 ボタタングパゴダ
(Botataung Pagoda)
プロローグ
ホテルでもらった近場観光カードを見るとボタタングパゴダというのがありました
電網で調べると、ここのパコダは中に入れるそうな ・・・
Garmin eTrex 20x
で計測してみると、ホテルから直線で 2.76km と判りました。
あくまでも直線距離なので、実際の道路では1.3〜1.5倍くらいでしょう。
これくらいなら朝の涼しい時に行けば歩いていけるなぁ〜
早速、行ってみよう
右はボタタングパゴダのお祈り場所での記念写真
もちろんお賽銭はお供えしましたよ。 100チャットですが ・・・ ご利益ありますように
神聖なお寺では素足にならなければならないです。 これが面倒です。
袖には拝観料を払った証のワッペンを付けています。
ボタタングパゴダを見学
拝観料は6,000チャットでした (日本円で500円くらい)
チケットをくれて、拝観ワッペンを袖に貼ってくれました。
オマケで「おしぼりペーパ」と「ミネラルウォータ」をくれました。 サービスいいね!
「おしぼりペーパ」は顔を拭くのに使っちゃいけない ・・・ 拝観最後に足の裏を拭くのに使います。
入ってみると肝心のパゴダが改修中 ・・・
残念! でもパゴダの中には入れるみたい。 パゴダ内に入れるのはここだけです。 象さんが「ようこそ」してくれました。
パゴダに入ってみました
パゴダの中は金ピカでした。 何やら模様が描かれています。
パゴダ内のあちこちに細くなった箇所があり、ここでお釈迦さまのお祈りするようです。
ここで子供連れの夫婦が熱心に祈祷していました。 受験合格祈願でしょうか???
境内の様子
ビルマ仏教の建築様式で、やはり異国ですね。
お経場所でしょうか? 熱心にお祈りしています。
お釈迦さまには LED の後光が輝いています。
菊のご紋がありました。 日本の天皇家と縁があるのでしょうか?
左の円卓はグルグル回っています。 ここにメダルを投げて鉢に入ったらご利益ありですね。
やはり修復中で見えないパゴダが残念です。 見えていたら感激すると思うのですが。 工事の覆いでウンチみたい。
外に出てボタタングパゴダの周りを巡ってみました
おやっ、ここにも菊のご紋が ・・・
ここにも菊のご紋がありますね ・・・ ボタタングパゴダのトレードマークなのかなぁ?
電網で調べてみると、これは車輪とのことです。
さすらいの風景 バガン その5
に以下の解説がありました。
ミャンマーの寺院では、このような菊の紋章に似た飾りが良く見られますが、法輪といい仏の教えがあらゆるところに行きわたるさまを車輪に例えたものです。
帰り道で ・・・
昼間、ヤンゴンの犬はこのように、だらしない恰好で寝ています
左はメスで、右はオスみたいです。 大事なところも隠さずに死んだように眠っています。 夜になると元気になります。
ヤンゴンに住んでる犬は全て野良犬だと思うのですが、人々が餌を与えているのか、おとなしいです。
木に掛時計が掛かっていますね。 防水なんでしょうか?
本屋や CD/DVD ショップはみかけたことがありませんが、どちらも露店で買えます。
綺麗な建物をポツポツ見かけます。
中国がそうだったように、今後、街中がどんどん綺麗になっていく予感がします。
公衆トイレですが、何で受付のおじさんが居るのかしら?
ミャンマー・ヤンゴンでの公衆トイレの使用方法
を見て謎が解けました。
公衆トイレと言っても有料 (100チャット) らしく、おじさんは入場券売機代わりみたいです。
そうすると、おじさん達はヤンゴン市トイレ課の公務員なのかしら???
なお、ミャンマー式トイレはトイレットペーパを常備していないそうです。 トイレットペーパは持参しましょう。