2002年11月21日、秋葉のロケット・カシオショップで
CASIO WVQ-101H
なる電波腕時計がタイムサービスで \2,980でした。
定価は \18,500 です。
2001年3月新発売モデルです。
型番でインターネット検索すると、現在でも \14,800で販売されているので、安かったように思います。
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電波腕時計と言うとバカでかいのが多いですが、これは直径40mmタイプなので私にちょうど良い大きさでした。
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パッと見ためは高級そう、でもじっとよく見るとあちこちプラスティックで安物臭いです。
でも、電波を受ける必要があるのでオールメタルという訳にはいかないのだろうと思います。
まあ、たったの \2,980なので値段を考えると良い買い物だったと思います。
誤差ゼロの電波腕時計もこんな値段で買えるようになったこと自体が驚きです!!!
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秒針までピッタリ合っているのは気持ちが良いです。
標準電波による時刻合わせをやってみました。
私は腕時計型の電波時計というのは、どうせバーアンテナも超小型なので、よほど条件が良くないと自動時刻合わせなんて無理だろう・・・という潜在観念がありました。
それで今まで買わずにいたのです。
\2,980ならダメ元でイイじゃないかと購入したのです。
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実際に標準電波による時刻合わせをやってみると数分でシッカリ時刻が設定されるではないか!!!・・・感度もイイんだなぁ・・・と感心しました。
ちゃんと実用になります!!!
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時刻合わせすると時計の針がグルグル回って面白いです。
正確な日付も自動設定されます。
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電波腕時計も良い物になると、東日本の標準電波・西日本の標準電波・アメリカの標準電波を自動切換えでキャッチするようです。
私の買った物は東日本しか対応していませんが、実用的には何の問題もないです。