1999年7月10〜11日、越谷流通団地バザーが開催されました。
ここで「サイクロコンピュータ(CAT EYE model CC-DU100)」なるものを1個100円で入手したのでレポートします。
これがサイクロコンピュータを構成するパーツです。
サイクロコンピュータを自転車から取り外せば腕時計としても使えるよう、ベルトも付属しています。
定価は2,400円もするのです。
これが100円で買えました。
サイクロコンピュータは自転車に取り付けて使います。
前カゴも100円だったので取り替えました。
ピンク色で円筒のものは「PitCAN」で 350ml缶ジュース(ビールでもいいけど。)を保温して入れて置けます。
これも100円でした。
「走行速度計測」「走行距離計測」「積算走行距離計測」「24時間時計」の機能があります。
防水で電池寿命は7年もあります。
このように磁気センサを前輪フレームパイプに、マグネットを車輪の針金に取り付けます。
どうして「走行速度」「走行距離」「積算走行距離」がわかるのか不思議だったのですが、車輪が1回転するのを磁気センサで検出し、このパルスをコンピュータ部にインプットすることで計測するようです。
サイクロコンピュータを自転車に取り付けて軽くサイクリングしてみました。
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自転車ってノロノロ走っても時速10Km/Hrは出るのですね。
普通の速さでは時速14Km/Hrくらいみたい。
時速表示を見ながら乗ると楽しいです。
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走行距離をクリアにしてから自宅を出発すると、帰ってくるまでに何Km走ったかわかります。
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時刻表示もあって便利です。
娘と公園へ行って、私はビール,娘はジュースで乾杯というパターンが多いのですが、自転車は飲酒運転の罰金がないのでお気軽です。
健康にも良いですし。