2001年10月12日、秋葉のジャンク屋で拾ってきたスイッチングHUBです。
もちろん無料です。
1ポートが10/100Mbps自動切換で、残りの6ポートが10Mbpsという仕様です。
通常の使い方は10/100Mbpsポートと基幹系の100Base-TXを接続し、10Mbpsポートには10Base-TのHUBを接続します。
中身はご覧のように結構良い作りです。
余裕のありそうな電源・冷却用の2個のファン・シールドのしっかりした金属ケース。
さすが、1996年に1,290ドルで売られていただけのことはあります。
ファンの音がチトうるさいので、おうちLANの屋根裏機器収納スペースに設置しました。
屋根裏だと普段誰も見ない訳で、火災などを考えるとこのような高信頼機器を設置する必要があるのです。
もちろんバッチリ動作しています。
メーカ仕様書