2004年6月5日〜13日

今年は アルカイーダのテロ が心配だったので USA系航空会社は避けて、いつものシンガポール航空のチケットを取ろうとしましたが、2004年5月2日に HIS大宮店(HIS越谷店は休みだった。)へ行った時点で満席だったです。 そこで大韓航空のチケット(NRT<->LAX往復)を取りました。 また、不慮の事故に巻き込まれても大丈夫なように旅行保険もちゃんとかけました。

6月5日午後、元大統領のロナルド・レーガンさんがロサンジェルスの自宅で亡くなりました。 このため、今回の旅行ではあちこちに国旗が半旗として掲げられていたのが印象的でした。 テレビ放送でも国葬の模様が毎日のように流れていました。

☆ここで紹介している写真のうちの一部は ニコン オンラインアルバム で原画を公開していますので、写真に興味がある方はご参照ください。



2004年6月5日(1日目)

朝4時に起床してバタバタ大急ぎで手荷物準備をしました。 今年のメインデジカメに Nikon COOLPIX 5700 (E5700) を、サブデジカメに Panasonic FZ1 を持参することにしました。

  1. 9時に越谷を出発し、11時過ぎには成田空港に到着しました。 少しブラブラして12時30分頃に手荷物を大韓航空に預けました。 利用する飛行機は「6月5日14時55分:成田→ロス:6月5日9時00分」の大韓航空 KE001便です。 ツアーはおじさん2人です。 成田空港では手荷物検査が厳しくなっており、キャリアケースを空けて中身を全部調べられました。 女性の検査官でした。
    「これはなんですか?」
    「ヒゲソリです。」(見て判らんか?)
    「使って見てください。」
    「はい。」ジリジョリ(もっと怪しそうなのを調べたほうが・・・???)
    
  2. 15時過ぎに飛行機は成田を離陸・・・ロスへ。 1時間後には夕食・・・ビビンパをチョイスしました。 何度も何度も飲み物。

  3. 映画上映はディズニー映画「ミラクル」を鑑賞しました。 20年間オリンピックのアイスホッケーで金メダルを取れなかったアメリカチームの監督となったハーブ監督が、見事ソ連チームを破って金メダル獲得するというストーリーでした。 スポコン的な映画ではなかったです。 戦略と愛と感動のというか、なかなか面白かったです。 更にもう1本上映されました。 終わったら、もう朝食です。 睡眠不足で胃がムカムカするのでフルーツをチョイスしました。

  4. 食べ終わってしばらくすると「これからロサンジェルス空港に向かって徐々に高度をさげていきます。」とのアナウンス。 いつもの通り、ほとんど寝るヒマがありませんでした。 飛行機は6月5日8時22分にロサンジェルス空港に着陸しました。 睡眠がほとんど取れていないのに、また6月5日の朝からやり直しです。 デジャブです!!!  これ、疲れます。

  5. ロサンジェルス空港での入国チェックはスムーズでした。 20分かからなかったと思います。 9時には空港の外で10時間の禁煙から開放されました。 クラクラときました。

  6. 空港から専用バスに乗って Hertz のレンタカー店へ行きました。 今年は韓国ヒュンダイの Santa Fe という V6 RVカーです。

  7. ロサンジェルスからトーランスまで走って10時30分頃にはホテルに着きました。 ここで既に2週間前からニューヨーク出張していた相棒1人と合流。 いつもの Torrance Plaza Hotel では時間が早いにも関わらずチェックインできました。

  8. いつもの Fry's というコンピュータ関連を主体としたショップへ行きました。 だいたい眺めましたが、なんだかコンピュータ関連では珍しいとか欲しいとかいう商品はなくなりました。 iPOD なんかいいと思うのですが、本場アメリカでも入手難です。

  9. 昼食は SUBWAY というサンドイッチ屋でシーフードサンドを食べました。 サイズを聞かれたのでショートサイズにしました。 ここではトッピングを好きにチョイスできます。 店員から「どれを組み合わせるのか?」と聞かれるのですが、野菜やチーズの名前の英語は全然判りません。 適当に指さして注文完了。 SUBWAY には何度も入っているのですが、全く同じ物を頼むのは私には不可能です。 いつも偶然のサンドイッチが完成します。

  10. Albertsons というスーパーに寄ってドライブに必要な(?)ビールやつまみ類を購入。

  11. 夕食は韓国豆腐料理を賞味。 もう疲れました。夕方に近づいてだんだん元気がなくなるのが自分でも判りました。 ともかくアメリカ到着日の1日目は寝不足で辛いのです。



2004年6月6日(2日目)

6時過ぎに Torrance Plaza Hotel を出発。 目的地は Flagstaff です。 距離にして 800Km です。 アメリカでは途中に休憩を入れても1時間に 100Km は走れますので、8時間みておけば大丈夫です。

  1. ロサンジェルスからほぼ東に有名な Route66 を走りました。 スピードがガンガン出せて快調です。 途中反対車線でポリスにつかまっている可哀想な人がいました。 運が悪いんだな・・・と思いました。

  2. しばらくして、我々にもポリスが止まれ!サイン・・・我々もポリスに捕まりました。 我々も可哀想な人になってしまいました。 スピード違反とのことで罰金150ドル請求されました。 時速160〜170Km/Hr くらいしか出していなかったのですが・・・。 ポリスには「あなたにはまだチャンスがある。1回目ですから。」のようなことを言われました。 ですからもう一度スピード違反で捕まれば免許停止みたいなことになるのでしょう。 ポリスは陽気な方で、手続きが済んでから一緒に写真を撮らせてくれと言ったら快く承諾してくれました。 罰金はまけてくれませんでしたが・・・。 ところで、この犯罪者と警官は兄弟か? よく似ていると思いませんか!

  3. それからしばらくは優等生運転です。 途中にあった WAL*MART でお買い物と簡単なブランチをとり、14時過ぎには Flagstaff に到着しました。

  4. Flagstaff はグランドキャニオンの南側の外れにあり、車で10分も走ればグランキャニオンに入ることができます。 市内観光しましたが、結構観光客がいっぱいいます。 アムトラックの Flagstaff 駅もあり、見ていると結構何本も50両以上はあると思われる貨物列車が通過していました。

      

      

  5. 16時過ぎから今日泊まるホテルを探しました。 そうです!予約は全然していませんでした。 ラッキーなことに最初に入った Whispering Winds Motel が空いていました。 税込み38ドルの Motel です。 管理人さんはとっても陽気な方でした!

      

  6. チェックイン完了してから、少しグランドキャニオンの触りを見てきました。 ここはグランドキャニオンの外れということもあり、ちょっと期待外れの景色でした。

  7. この辺りのレストランは20時には全部閉まってしまうとのことで、18時頃にレストランに入りました。 Motel の管理人お奨めのメキシカン料理レストラン La Fonda です。 メキシカン料理はゼンザイみたいな豆か、ドロドロのペースト状にした豆が特徴の料理です。 これは何度食べてもおいしいと思ったことはありません。 今回もそうでした。 しかし、最初に出てくるタコスは好きです。 ソースにチリソースとハチミツが出てきました。タコスをハチミツで食べるのは初めてだったのですが、なかなかいけます。 メインディッシュはチキンを3種類の調理でこしらえたコンビネーションでした。 これはいけました! でも豆のほうはやはり不作でした。

      



2004年6月7日(3日目)

7時に Motel を出発して Monument Valley のある Kayenta に向かいました。
  1. 途中にあったツインピークスのような岩山で記念撮影。 Monument Valley へ行ったことのない我々は、これが Monument Valley の始めかと思いました。

  2. 9時50分、Kayenta 到着。 ここが Monument Valley 近くの今夜の宿泊先がある町です。 本当に小さな町でまともなレストランは宿泊先の Holiday Inn 以外にないような所でした。 とりあえず、Blimpie というサンドイッチ屋でブランチ。

    SUBとはサンドイッチのことを言うのでしょうか?
    SUBWAY はサンドイッチ店だし、この店にも "SUBS & SALADS" と書いてある。

  3. 11時過ぎに、Monument Valley を通り越して Mexican Hat という所に到着。 特に何にもなかったです。 砂漠地帯だというのに、コロラド河が流れており、ボート遊びをしている風景を見ました。

  4. Mexican Hat から引き返し、途中、風景などを撮影しながら Monument Valley に向かいました。 砂漠地帯のハイウェイから Monument Valley の壮大な姿が見えてきました。 左の写真の中央に移っている帯はハイウェイです。

      

  5. 12時に Goulding's house に到着しました。 ここは昔、Goulding という人が住んでいた館で、今は記念館になっています。 Monument Valley が一望できる場所に住んで毎日眺めていたというのは贅沢ですね。 Goulding がジョン・ウェインに「ここで西部劇を撮影したら。」と薦めたそうです。 近年ではバック・ツー・ザ・フィーチャーもここで撮影されました。

      

  6. 13時30分、お目当ての Monument Valley のビジターセンターに到着。 入場料を5ドルも徴収されました。

    おお!!!これが Monument Valley なのね!!!

    奇怪な形をした岩山が地面からポコポコと突き出ています。 自然が造形した美とでもいうのでしょうか。 それはそれはとっても素晴らしい所です。 トーランスを出発してから日本人を1人も見かけなかったのが、ここではあちこちで日本人カップルを見かけました。 日本でもきっと有名なのですね。

      

      

  7. 観光コース道路があり(と言っても、ただの赤土だらけの道。)、ここを30分くらいかけて見学しました。 ビューポイントには必ずインディアンの子孫のお土産屋台が並んでいました。 でも、私はインディアンの指輪とか飾り物には何にも興味がないので、何にも買いませんでした。

      

  8. 16時頃、Kayenta に戻り、 Holiday Inn Monument Valley にチェックイン。 しばし休憩。 17時30分にホテルを出発してレストランを探したのですが、マトモなレストランが1つもありません。 よほど田舎なんだと思います。 仕方ないのでホテルに戻ってレストランに入りました。私は10オンスのカウボーイステーキを食べました。 量もちょうど良く、脂身のきらいな私にはピッタリの美味しさでした。

      

  9. 19時頃、ホテルを出発して、また Monument Valley に向かいました。 もちろん日没の風景を見るためです。 大急ぎでビジターセンターへ行ったら、今度は入場料を取られませんでした。 センターは閉まっていたのです。 でもよくみるとゲートの横の抜け道から皆さん中に入っていました。 我々もそうしました。 完全に太陽が沈んでからもしばらく綺麗な夕焼けを眺めていました。

      

  10. ホテルに戻ると既に21時を過ぎていました。



2004年6月8日(4日目)

  1. ホテルを4時45分に出発して Monument Valley のビジターセンターへ。 もちろん、モンニュメントバレーの日の出の風景を見るためです。 もう5時には太陽が上がり始めました。 ゲゲゲ・・・という訳で大急ぎで目的地へ。 ビジターセンターに着いたら、管理人がもう居ました。 中へ入りたいというと1人5ドルを払え!とのこと。 でも、ビジターセンターはまだオープンしていないのです。 きっと、インディアンの管理人のアルバイトなんだと思います。 あまりに理不尽なので、入るのを諦め、少し離れた所から日の出の景色の鑑賞と写真撮影をしました。

      

  2. いったんホテルに戻り6時頃チェックアウト。 それから Grand Canyon へ向かいました。 なんと、もう9時には Grand Canyon National Park に到着しました。 入場料は車1台あたり20ドルです。(1週間有効)

  3. Grand Canyon とはコロラド河の流れが何万年?もかかって地面を浸食し、河が 1,000m ?ほど下に下がってしまった所です。 ですから、地面より下に河があって土地の残骸が谷となったものです。

  4. Grand Canyon はそれはそれは規模が壮大で、本当は谷なのに山のように見えます。 サウス側のビューポイントは全て見て回りました。 自分の車で行けない場所があって、そこへは無料のシャトルバスでツワーします。 ビューポイントは10個所以上あるのですが、結局、1つの谷を違った角度から見るようになるので、なんだか同じような景色ばかりになり、最後のほうは見るのに疲れてしまいました。 それでもリスさんや鳥さんを撮影して楽しんでいました。

      

      

  5. 15時50分頃には本日の宿泊先 Rodeway Inn 'Red Feather Lodge' にチェックインしました。

    今回のメンバーのOさんに不幸が訪れました。 ホテルでチェックインしようにも VISAカードがはねられるのです。 そこで JCBカードでチェックインをしましたが、これもダメ。 最初からこのホテルでは JCB はダメのようです。 VISAカードが急に使えなくなった原因は利用上限金額を超えてしまったからです。 しかも、現金で払おうにもドルも使い果たし、どうしようもありません。 不幸は突然襲ってくるものです。 ジャパニーズ・リッチマンから突然ルンペンになったようなものです。 皆さんも気を付けましょうね。海外では 「金は人なり。」 です。 そこで親切な私は、彼の分も私の VISAカードで立て替えてあげることにしました。 そして、現金100ドルも貸してあげました。

    教訓
    1. 海外旅行ではセキュリティ/トラブルを考えると複数人で行ったほうが安全。
    2. アジア圏以外では JCB カードは弱い。VISA カードがお奨め。
    3. クレジットカードの利用上限金額に注意。VISA カードを複数持参か、海外出発する前にカード会社に電話して上限金額設定を上げるようにする。

  6. そうして3人とも、無事チェックイン完了。 17時30分には近くの有名な Steak House at the GRAN で16オンスの Tボーンステーキを食べました。 昨日のステーキより格段に美味しかったです。 ステーキだけでお腹いっぱいになるとは何と ステーキ!!!

     

  7. それから元気な我々は再び Grand Canyon へ行き、夕日の沈む景色を堪能しました。

      



2004年6月9日(5日目)

  1. 4時30分にホテルを出て、再びグランドキャニオンに向かいました。 もちろん日の出のグランドキャニオンを見るためです。 ホテルからグランドキャニオンまでは15分くらいで到着します。 4時45分に到着した時点ではまだ数人しか居なかったのに、日の出の5時15分頃になると、どこから沸き出たのかしりませんが、日本人がウジャウジャ状態になりました。 見物者の半分が日本人という有様です。 グランドキャニオン中、日本各地の方言が聞こえてきます。 農協のおじいさん、おばあさんも居るようでした。 しばし、グランドキャニオンがアメリカだと言うことを忘れました。

  2. 5時20分頃、太陽が見え始めあっという間に上りきりました。 この間の(カメラの)シャッターチャンスはたった数分です。 夢中でカシャカシャと写真を撮影しました。 1、2枚は良い写真が撮れたと思います。 しばらくしてホテルに戻りました。

  3. グランドキャニオンの朝は寒いです。 たぶん10度くらいだと思います。 皆さん(私も含めて)ジャンパー姿でした。 日中は35度くらいになるのにね。 この差は大きいです。

  4. ホテルに帰って6時30分にチェックアウトしました。 チェックアウトが終わって外に出ると、大きな角をはやしたトナカイさんが10頭ちかくホテルにやってきてガーデンの草木をムシャムシャ食べているではありませんか。 我々を全然怖がりません。 おいしい草木を食べ終わって、いつの間にか、いなくなりました。 ホテルの方々も大変ですね。 野生動物のために庭園を整備するのは・・・。

  5. トナカイもリスも居るのですから熊も絶対居ると思います。 1人で森の中を歩くのは危険ですね。

  6. 7時頃ホテルを出発して Las Vegas に向かいました。 有名な Route 66 を走り、 Hoover Dam などに寄り道をしながら14時くらいには Las Vegas に到着しました。 Las Vegas Outlet Center や Fry's に立ち寄り、17時過ぎに Flamingo Hotel にチェックインしました。

      

      

  7. Hotel Paris で食事をしてから、ラスベガスの通りを写真撮影しました。 既に暗くなっていたので、シャッタースピードが 1/15 とか 1/4 とかしか切れません。 手持ちでは絶対無理なので階段の手すり等を利用してできるだけデジカメを固定して撮影しました。 何枚かはマトモに撮れたと思います。

      

      



2004年6月10日(6日目)

  1. 7時すぎに Flamingo Hotel をチェックアウト。 8時ころにセブンイレブンに立ち寄ってホットドックで軽く朝食。 11時30分ころに Death Valley National Park に到着しました。 私はラスベガスは3回目ですが、Death Valley も3回目です。 それほど私的にはお奨めの場所です。 海抜マイナス80mを体験できる場所って、そうあるものではありません。

  2. ビジターセンターに立ち寄ると見学料を徴収されることは判っていたので、ここへは立ち寄らず、まずは Dantes View へ行って Death Valley 全体を眺めました。 ここは大変眺めの良い場所です。 Death Valley の Bad Water(岩塩でできた河)が綺麗に見えます。

      

  3. Dantes View から Death Valley へ降りて、12時15分ころにレストランで昼食。 ステーキでも食べようと思ったのですが、時間的にバフェ(バイキングです。日本ではなぜバイキングと言うのだろう?)しかありませんでした。 ここでは日本人もかなり居ました。 8年ほど前に Death Valley に初めて来た時は日本人なんて1人も見かけませんでしたが、ここも最近では日本人パワーが押し寄せているようです。

      

  4. 昼食後は Art Drive 、Devil's Golf Cource 、Bad Water に立ち寄り記念撮影。

      

  5. 14時30分ころには Death Valley を後にして Los Angeles に向かいました。

  6. 15時30分ころに Show Shone という町に到着し、いつものガスショップでアイスクリームをムシャムシャ。

  7. 19時45分にアナハイムの Fry's に立ち寄ってから、22時ころレドンノビーチに近い中華レストランで食事。 23時に Torrance Plaza Hotel に到着しました。



2004年6月11日(7日目)

今日はのんびりロサンジェルス近辺をドライブです。 基本的にお土産漁りモードです。

  1. ポモナへ行って CAL Poly Pomona(大学です。)に最近出来た日本庭園を見学。 帰りに Pomona の WAL*MART へ立ち寄り DVD を購入。 基本的に英語の DVD なのですが、アメリカの DVD にはクローズドキャプションコードが入っているので、日本に持ちかえっても英語の字幕を出すことによって十分楽しめます。 英語の勉強にもなるしね。

      

  2. Pomona の Fry's に立ち寄って、ここでもパワーパフガールズの DVD を2枚を娘用に買いました。 小学5年生の娘は英会話学校へも行っているので、多少英会話が聞き取れるので「英語版でいいからパワーパフガールズの DVD を買ってきて。」と言われていました。

     

  3. トーランス空港近くのベストバイへ行きました。 ガーミンの新しいハンディGPSを見つけました。 腕に装着するタイプで PCインターフェースなどがインクルードされたオールインワンタイプが169ドルでした。(買いませんでしたが・・・。)

  4. Office Depot へ行って文房具をお土産用に買いました。 アメリカで売られている文房具って結構カラフルでお土産になりますよ。 安いしね!

  5. Office Depot の隣にある VONS(スーパーです。)へ行って、ここでも御菓子をお土産用に買いました。 味の感覚がアメリカ人と違うので、日本人にも合う御菓子を買うにはコツが必要ですが、そこは長年の経験でクリアです。 空港で買うよりはるかに安いです。

      



2004年6月12〜13日(8〜9日目)

  1. 朝4時に起床して帰国の準備をしました。 これをバタバタやって、7時に Torrance Plaza Hotel を出発。

  2. 8時には Hertz にレンタカーを返却しました。

  3. 8時30分過ぎには Los Angeles 空港に到着しました。 テロの影響だと思うのですが荷物の検査が厳しく、基本的に荷物の全てを開けて検査されました。

      

  4. 空港の免税店でお買い物。 ワイフや子供への土産物と義理チョコの購入です。

  5. 飛行機は KE002 便で、11時30分発ですが12時前に離陸。 機内食を2回と機内上映の映画を2本見たら、間もなく成田到着とのことです。 飛行機には10時間30分しか乗っていないのですが、出発6月12日11時30分→到着6月13日14時50分といつの間にか27時間20分も経ってしまいました。

      

  6. 成田を出たのは16時ころだったと思います。 自宅(越谷)には17時15分ころに到着しました。

    ああ、疲れた・・・!


    今回のお土産物全部です。