dretec Ramin PO-323 をゲット!
2016年6月5日、
2nd Street
三郷店で電気ケトルの
dretec
Ramin PO-323 を購入しました。
お値段は税込972円でした。もちろん新品です ・・・ 安い!
あまりにも安過ぎてやや不安 ・・・ ということで、徹底的に評価してみました。
ひたちなか市のアパートでは、今までは長い取っ手付き小鍋を使って電気コンロで湯を沸かしていたのですが、火力が弱いので時間がかかっていました。
このため、無駄に電気を大喰らいして CO2 環境を悪化させているのではなかろうか ・・・ という懸念がありました。
電気ケトルにしたらこの懸念が一掃できて社会にも貢献できるのではないかと考えたのです。
この dretec (ドリテック) という会社の情報を調べてみたら、
本社&工場は越谷流通団地にある
ようです。
場所的には自宅から徒歩15分くらい (チャリで10分以内) で近いです。
使ってみました
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シンプルで好感の持てるデザインです。
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湯を沸かす機能しかなく、保温機能はありません。
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操作関係で電気的なものは、取っ手に内蔵された [電源スイッチ] [電源ランプ] だけです。
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ポット部と給電スタンドに分かれる構造です。
給電スタンドから出ている AC コードのプラグを壁コンセントに差し込みます。
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余計な機能や構造が無い分、大きさの割には1リットルと大容量です。
小型にまとまっているので、置き場所に困りません。
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外観部分は全てプラスチックでできています。
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このため、かなり軽いです。
水を入れていないとポット部が給電スタンドから少し浮き上がりそうになります。
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右の写真のように、上蓋を開けると底のほうに電熱部が見えます。
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お湯が沸騰すると電源スイッチが自動的に OFF になります。
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取っ手にある橙色の電源ランプも同時に消灯します。
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電源 ON し放しによる空焚きを防止できるし、省エネルギーです。
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沸騰した直後は側面がとても熱くなりますが、火傷するほどではないです。
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この PO-323 を買った理由の1つが底部の電極構造です。
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お店にあった、いくつかの機種で電極構造を比較しましたが、見えない部分に拘らないのか電極剥き出しのものばかりで、やや心配でした。
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PO-323 ではシッカリした電極構造で好感が持てました。
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お湯が沸騰しても注ぎ口から湯気が黙々と立ち上がる訳ではなく、ほとんど湯気らしきものは出ません。
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湯気になる前に天部で液化する仕組みのようです。
よくできています。
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湯気の立ち上がりが気になる場所でも使えるのが良いです。
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買って正解!
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湯を素早く沸かしたい目的には必要十分な性能です。
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従来の小鍋を使って電気コンロで湯を沸かす方法より、沸騰までの時間が圧倒的に短縮できました。
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安いし、デザインも良いし、容量の割に小型だし、文句ありません。
仕様
項目 |
内容 |
最大容量 |
1.0L |
電源 |
AC100V 50/60Hz |
消費電力 |
900W |
コード長さ |
1.2m |
サイズ |
210(W)×194(H)×130(D) mm |
重量 |
650g (給電スタンドを含む) |
素材・材質 |
ポリプロピレン |
参考価格 |
2,700円 |