朝天門広場
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長江と嘉陵江の合流点の重慶港の広場です。
ここから港や船を観ていると飽きません。
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ここから長江や嘉陵江の遊覧船、長江下りの観光船が出発します。
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2010年10月26日の抗日デモの出発点になりました。
デモ行進ルートは
朝天門広場→万吉広場→大都会広場(日本総領事館)
でした。
このためか、警官が列を組んで複数で警備行進していました。
重慶歴史名人館
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朝天門広場の地下にあります。
入場料無料ですが、なぜか?入場券をくれます。
また、それを暇そうに入場者に渡している係員がおり、まさに中国的です。
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重慶の歴史上の有名人のモチーフが飾ってあります。
中国語の名人とは有名人のことみたいです。
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館内の第二次世界大戦で日本が重慶を無差別空爆している映画をエンドレスに上映しています。
こういう所で日本語を喋ってはいけません。
国を尋ねられたらコーリアンかハングリアンと返事しとけば大丈夫です。
人民公園
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2010年11月7日の徘徊で最初に着いたのは、人民公園です。
解放碑から南側に徒歩5分くらいの場所にあります。
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事前に地図で確認した時に長細い公園だなと思っていました。
ところが着いてみると、山肌に造られた公園で、回るには石で出来た階段を降りたり登ったりと、大変な公園と判りました。
石の壁は昔の城壁ではないのかな?
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市民が自慢の小鳥を鳥篭に入れて鳴かせて競っていました。
ここで、小鳥そのものや餌などの飼育用品も売られていました。
餌には蛆虫みたいなのもあって、不気味に蠢いていました。
雅蘭電子城
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2010年11月7日、人民公園の正門を出て道路を横断してから右へ3分ほど歩くと雅蘭電子城がありました。
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ビルの5階分が電気製品や部品の売り場となっており、アキバの秋葉原デパートをディープゾーンにしたような感じです。
小さい店が密集しています。
製品はもちろん、IC やトランジスタなどの部品や工具も売られています。
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修理もやっているようで、オジサンが DVD プレーヤをバラして何やらやってました。
重慶新歐鵬名牌音響商場
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2010年11月7日、雅蘭電子城の隣に重慶新歐鵬名牌音響商場がありました。
高級オーディオショップの集合ビルです。
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日本メーカでは YAMAHA、日本マランツ、ONKYO などが製品が並んでいました。
英国ブランドなどかなり高級な製品があります。
きっと、中国の富裕層が買うのでしょう。
万吉広場
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2010年11月7日、重慶新歐鵬名牌音響商場から更に同じ方向に歩いていくと、万吉広場がありました。
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中に入ると WALLSTREET SCENE と書かれたビルがありました。
証券取引所かな???
渝×電器批発市場
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2010年11月7日、万吉広場のすぐ近くに渝×電器批発市場がありました。
(×の所の日本漢字が判りません。)
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白物家電中心で、家電品以外に水道蛇口なども並んでいました。
大都会広場
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2010年11月7日、徘徊も疲れたので食事に入った大都会広場です。
ここの37Fに日本総領事館もあります。
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私は6Fにあるフードコートで巻寿司のような韓国ランチを食べました。
15元でした。
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中国ではフードコートではなく、food republic というみたいです。
中国英語と思います。
解放碑電脳城
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住処のごく近くにも電脳ショップがありました。
規模は小さいです。
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キーボード、マウス、部品が中心みたいです。