ELECOM M-HT1DRBK をゲット!
2020年4月11日、
ハードオフ
春日部店でトラックボールの
ELECOM M-HT1DRBK
の新古品が税込2,200円でした。
使った形跡のない新品です。
500円クーポン券を使って1,700円で購入しました。
全く同じ外観で有線式
ELECOM M-HT1URBK
は既に持っていますが、無線式の性能が気になっての購入です。
安かったこともあります。
愛称は
HUGE
(ヒュージュ) です。
HUGE とは「巨大な」を意味します。
きっとボールが大きいよと言っているのです。
発売は2017年7月発売で、定価は税抜14,210円です。
使ってみました
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動作モード
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有線式 M-HT1URBK には無い電源スイッチが底面にあり、モード切換も行います。
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[L] 位置はローエナジーモードで、[H] 位置はハイスピードモードです。
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[L] と [H] の違いはボールを素早く動かした時の追従性で、[H] のほうが追従性が高いです。
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実際に使ってみて、私の使い方では [L] で何の問題もありませんでした。
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電源
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有線式 M-HT1URBK では電源不要ですが、M-HT1DRBK では単3電池×2本が必要です。
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電池寿命は、アルカリ電池使用で [L (ローエナジー) 235時間] [H (ハイスピード) 137時間] です。
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[L] [H] の電源 ON で操作しないで一定時間経つと省電力モードになります。
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省電力モードから通常モードに戻るには、M-HT1DRBK で何らかの操作をします。
2〜3秒かかる場合があります。
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使用中に電池残量が少なくなると、チルトホイールに組み込まれている LED が一定時間赤色に点滅します。
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USB ドングル
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有線式 M-HT1URBK には無い USB ドングルが付属しています。
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USB ドングルを PC の USB ポートに実装し、本体と USB ドングル間で無線通信します。
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USB ドングルは本体の底部に収納することができます。
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使い心地
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使ってみて、有線式の
ELECOM M-HT1URBK
と何ら変わらないです。
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手をドカッとトラックボールに置いたままで使えるのが良いです。
マウスカーソルの動きは正確です。
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慣性力があって質感のあるボールの動きは最高です。
大いなる
フォース
と
霊力
を感じます。
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使い込めば使うほど、もうこのトラックボールでないと満足できなくなります。
それほど優れた製品です。
ドキュメントなど