チャリンコ放浪記 : 越谷ボタリング
ルート概要
越谷の自宅近くを出発して、新方川と古利根川をふらふら自然観察する8の字型コースです。
走行距離 28km の超軽〜いボタリングコースです。
2月や8月の気温的に厳しい時期に、真冬の気温が上がってからとか、真夏の早朝とかに、ちょこっと運動不足を解消できます。
GPX データ (UTF-8N)
cycling_koshigaya.gpx
Garmin の GPS 端末
へはこのまま入れれば軌跡表示できます。
2023年3月3日の走行記録
出発地点の [西方北交差点] (左の写真) を東方向に道なりに進みます。
右側に
イオンレイクタウン
が見えたら交差点 (右の写真) を左に曲がって
東埼玉道路
に入り、北上します。
東埼玉道路 (左の写真) に入った直後です。
広い中央分離帯がありますが、将来、この上に高速道路ができると言われています。
しばらく北上して、新増森橋 (右の写真) を渡り切った直後に左に曲がって、一級河川の
新方川
の左岸に入ります。
新方川の左岸に入った直後 (左の写真) をしばらく走行すると、お城みたいな建物 (右の写真) が右手に見えます。
この建物は
リユース
(ゴミ焼却場) です。 越谷を一望できる展望塔があり、誰でも昇ることができます。
こしがやエフエム
の送信アンテナはこの塔の上にあります。
続いて
越谷市民プール
(左の写真) と
越谷総合体育館
(右の写真) が右手に観えます。
しばらく進んで鷹匠橋 (たかじょうばし、左の写真) を渡り、新方川の右岸 (右の写真) を進みます。
更にしばらく進んで
定使野橋
(じょうつかいのはし、左の写真) を渡ります。
橋の左手に、
キャンベルタウン・野鳥の森
(右の写真) が見えます。
野鳥の森は巨大な鳥かごの仕組みで、この中にオーストラリアのキャンベルタウン市から送られた野鳥が飛んでいます。
人間はこの鳥かごに入って野鳥観察するのです。
定使野橋を渡って、少し迂回すると、
大吉調整池
(左の写真) を通過します。
大吉調整池はこの写真ではわかりませんが、ナスカの地上絵のごとく越谷市の地図の形をしています。
上空からでないと、このことが認識できません。
パワースポット
かも。
ここに UFO が飛んでいるのが見えたとか?
大吉調整池を過ぎて、今度は新方川の左岸 (右の写真) を進みます。
向畑橋
(左の写真) を渡り新方川の右岸を進み、
大杉橋
(右の写真) を右岸のまま通過します。
間久里新田橋
(左の写真) を渡り新方川の左岸を進み、次の
廣橋
(ひろはし、右の写真) を渡り再び新方川の右岸に入ります。
新方川の右岸 (左の写真) を進むと国道4号に出るので、右手にある
戸井橋
を渡って新方川の左岸に入ります。
新方川の左岸を進んで行くと [工事中] のフェンス (右の写真) が。
フェンスの右手すぐに
東武スカイツリーライン
をアンダーパスする地下道 (左の写真) があるので、チャリンコをおして潜り抜けます。
アンダーパスを潜り抜けたら、今度は新方川の右岸 (右の写真) を進んで行きます。
やっと
せんげん堀公園
(左の写真) に着きました! ここでオヤツを食べながらしばし休憩です。
せんげん堀公園を出発して新方川の左岸を進んですぐに
獨協埼玉中学校・高等学校
(右の写真) があります。
しばらく新方川を離れて、街中走行します。
4号バイパス
との交差点 (左の写真) を直進し、しばらく進んで
旧4号
との交差点 (右の写真) も直進します。
古利根橋
(左の写真) を渡り切ってすぐ右側にある
大落古利根川
(おおおとしふるとねがわ) の左岸 (右の写真) に入ります。
これまではどちらかというと北上でしたが、ここから南下になります。
大落古利根川の左岸では
河津桜
が満開でした!!!
かがり火公園
(左の写真) に到着しました。 ここで一休み一休み。
かがり火公園を出発して大落古利根川の左岸を進みます。
古利根川緑道 (右の写真) は舗装されていないので、並行して設置されている舗装道路を走行します。
古利根堰
(左の写真) は何かの工事中でした。 定使野橋 (右の写真) に戻ってきました。 4項での写真の反対側です。
南下して
しらこばと橋
(左の写真) を渡ると終着地点はすぐです。
終着地点は [西方北交差点] (右の写真) で、出発地点と同じです。
出発時は写真の右→左に進んだのです。
越谷ボタリングの任務完了
・・・ 軽く自然観察するのにちょうどよいコースでした。