Hantek DSO2D15

Hantek DSO2D15 をゲット!

最新の2000シリーズ デジタルオシロスコープの Hantek DSO2D15 です。 AliExpress送料込22,915円 でした。 2020年12月15日に発注して12月29日に届きました。 ちょうど2週間、税関で課税されなかったので消費税なし。

2020年末に情報収集した時は [中国国内モデル] ということでしたが、2021年1月2日に再度確認したら [グローバルモデル] に昇格していました。 世界各国の言語に対応しています。 操作ガイドは日本語に設定可能 です。

帯域 150MHz、サンプリング 1GS/s なので、FM チューナの波形観測に役立ちそうです。



使ってみました

  1. デザインなど

  2. 機能や操作



  3. スタンドアローンで使ってみる

  4. 付属ソフトを使ってみる

    1. 準備作業

      • 付属ソフトの [DigitalScope] [WaveEditor] を動作させるには [NiViSv32.dll] [visa32.dll] をインストールする必要があります。

        • NATIONAL INSTRUMENTS 社の NI-VISA から最新版をダウンロードしてインストールすると両方ともインストールされます。

      • DSO2D15 とパソコンを付属の [USB ケーブル] で接続します。

    2. DigitalScope

      • DSO2D15 のディスプレイに表示されている波形をパソコンに取り込みます。

      • 起動してすぐに波形がパソコンに表示されました。 パソコンから DSO2D15 へのパラメータ設定もできます。



    3. WaveEditor

      • 波形生成機能の AFG へ送り込む波形データの編集を行います。

      • パソコンで作成した波形データを DSO2D15 に送ると [GEN OUT] 端子から出力されます。 DSO2D15 が Function Generator としても使えます。



  5. 評価



ドキュメントなど

  1. ドキュメント

  2. ソフトウェア

  3. 仕様