au PHOTO-U TV ZTS12 をゲット！
2018年7月10日、
ヤフオク
で フルセグ/ワンセグ TV & フォトフレームの
au PHOTO-U TV ZTS12
中古本体のみが税込3,000円でした。
ZTS11 と何が違うのだろうと思っての入手です。
2015年6月5日発売で定価21,600円です。
au ショップでの SIM 契約も必要です。
製造年月は [2015年5月]、製造番号は [SZTAB019xxx]、ファームウェアのバージョンは [ZTS12_V1.0.0B05] でした。
これとほぼ同じ
ZTS11
は既に持っていますが ZTS12 は本体メモリ容量が 4GB → 8GB と大きくなりました。
更にファームウェアも違うのです。
メモリ容量の違いだけならファームウェアを変える必要はないはずで、他に何が違うのか検証したくて、(本体だけを) 落札したのです。
本体以外の [AC アダプタ] [リモコン] [スタンド棒] は同一なので、ZTS11 本体と置き換えて使えます。
状態チェックとリペア
中古で買ったので外観のキズなどがあるか心配でしたので、チェックしました。
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外観
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残念ながらディスプレイ中央部分に目立つ線キズが2本ありました。
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プラスチック磨きクロス
KOYO ポリマール
による5分くらいの研磨でキズが消滅してピカピカになりました。
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超微粒子研磨材入りで、目覚時計の風防などの研磨にも使えます。
お奨めです。
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ホームセンタで2百円くらいです。
浅いキズに有効で、深いキズは無理です。
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全体に若干汚れがありましたが、簡単なクリーニングで新品同様の輝きに戻りました。
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もう何の問題もありません ・・・ 良かった！
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電源 ON で動作チェック
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本体での全ての操作とリモコンからの全ての操作は良好でした。
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au では、SIM 契約 → 解約した ZTS12 もネットワークに在圏登録できます。
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従って、例外通信 (最小限の通信) ができる状態になっています。
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電波状態を示すアンテナバーが出ます ・・・ 入手した ZTS12 でアンテナバーを確認できました！
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[設定]→[共通]→[端末情報] で電話番号が確認できます ・・・ 入手した ZTS12 で 090-3xx8-3xx4 の電話番号が確認できました！
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逆に言うと、上の2点が例外通信できる条件です。
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例外通信ができると、[年月日時分の時刻自動取得] [緊急速報メールの受信] ができます。
使ってみました
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まずは、最新ファームウェアにアップデート
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入手時のバージョンは [ZTS12_V1.0.0B05] でした。
このバージョンはごく初期 (発売時) のものです。
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これを最新の [ZTS12_V1.0.0B07] にアップデートしました。(2018年7月時点)
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デザイン
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ZTS11 と全く同じです。
製品表示シールを見ないと ZTS12 なのか ZTS11 なのか判別できないです。
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操作や機能
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ZTS11 と全く同じです。
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pdf 取扱説明書は ZTS12 が 6.5MB、ZTS11 が 4.8MB と違いがありますが、内容はほぼ完全に同じで、機能に違いはないようです。
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取扱説明書の容量違いは、単に pdf 圧縮率の違いです。
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[設定]→[共通]→[保存容量] と辿ると録画メモリの容量が表示されます。
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このうち、[本体メモリ容量] が、ZTS12 では 5.12GB ですが、ZTS11 では 1.52GB です。
確かに ZTS12 のほうが容量が大きいです。
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ZTS11 では容量が少なくてムーブ機能はほとんど役に立ちませんでしたが、ZTS12 では実用的に使えます。
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評価
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[操作性] [感度] [画質] [音質] は ZTS11 と全く同じです。
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結論
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ZTS12 と ZTS11 の違いは本体メモリの容量が違うだけのようです。
ドキュメントその他
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ドキュメント
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プレスリリース
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レビュー記事
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ファームウェアのアップデート
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SIM 契約している場合は、ZTS12 のメニューからアップデートできます。
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SIM 契約していない場合は、
au PHOTO-U TV サポートソフトウェア
をダウンロードし、SD カード経由で ZTS12 に読み込ませてアップデートします。
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発売時情報
| その他 |
内容 |
| 発売開始時期 |
2015年6月5日 |
| 定価 |
21,600円 |
